オカルトについて

パチンコ台は液晶画面でいろんな演出がありますが確率で制御されています。

確率400分の1の機種だと外から中身が見えない箱に399個の外れ玉と

1個の当たり玉があると仮定して基本的にスタート入賞口に玉が入賞した瞬間に抽選される

仕組みです。一発抽選ですので当たりかはずれのみです。

どんな当たりそうな惜しいリーチが液晶で演出されても最後に7・7・6

で出目が停止すればハズレです。399個の内のハズレ玉を引いただけです。

また独立抽選方式なのでスタート入賞ごとに独立して抽選していますので、

台上のデータ表示の回転メーターが0回転でも3000回転して1回も

大当たりしていなくてもいつでもスタート入賞する度抽選しています。

つまりあの台1000回転当たってないからそろそろ当たるとか

夕方当たりやすいとかいうのはオカルトです。

間違った理解です。

3000回転ハマッていても100連荘した後でも400分の1は

400分の1です。

同じ機種が20台並んでいてもどの台もいつ打っても同じ確率です。

つまりパチプロはデータ表示の回転数はあてにせずボーダーラインを

確実に超えていそうな甘い釘調整の台を探して見つけたら後は

当たろうが当たるまいが閉店間際まで

打ち続けるのです。

また役立ちそうな知識や情報を日記にしていきます。

 

 

 

 

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